1989年のワシントン条約で捕獲が禁止され市場からも姿を消した後、現在はアフリカ・ジンバブエでのみ生体保護を目的とした限定流通が許可されている「エレファントレザー」。限られた流通量に加え、現地の鞣し施設が1件しかないことなどから、日本国内で入手することが困難なとても希少な革です。レ・ザックでは、ジンバブエ産のクラフトレザーを輸入した後に日本国内で再鞣しを行い、その過程で独自のレシピによる特殊なオイルを使用することで、硬かった革を柔らかくして、防汚・撥水性にも優れた素材「オイルエレファントレザー」の提供を実現しています。