スタイリッシュなフォルムの、笹マチを採用。ストレスなく使えるように、サイドマチを広く設けて、名刺を出し入れしやすい設計にしています。名刺を20~30枚ほど収納する程度の、余裕のある使い方が最適。また、ツヤ黒の内装カラーは、高級感ある引き締まった印象を与えています。
日本古来の伝統技法“鞣し技術”と日本伝統の“漆塗り”を融合させたシボ型押しレザー。姫路のタンナーにて牛の原皮を脱毛し、鞣しから加工までそれぞれの工程を行います。染色後は、表皮のシボ上に何度も漆を塗り重ねることで、小さな黒ダイヤの粒が無数に散りばめられたような深みのある表情と、美しく力強い輝きを長きに渡り放つようになります。現在では、最高級の剣道防具などに用いられていますが、戦国時代には大将クラスの武具・甲冑に使われていたとも言われる歴史のある代物です。
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