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L字ジップ長財布(おぼろ月)by camonde(カモンド)
L字ジップ長財布(おぼろ月)by camonde(カモンド)
商品番号 W11KP901

L字ジップ長財布(おぼろ月)

¥ 82,500 税込
獲得ポイント: 3,750 ポイント (円相当) ※会員のみ
  • About
  • スペック
  • 注意事項

漆黒の夜に浮かぶ、ほのかに輝くおぼろ月。日本の侘び寂びを物語る、伝統的な美しさを。

日本の文化と美意識が感じられる革製品を、新たな発想で生み出しているブランド『camonde』のL字ジップウォレット(おぼろ月)。パリのコレクションブランドでも働いていた林運了が、改めて日本の伝統美に惹かれ、匠の職人技を結集させることで、伝統的で神秘的な美しさへと昇華。漆黒の夜にほのかに浮かぶ“おぼろ月”の輝きが、大人の男を癒すような懐かしい物語を奏でてくれる。

サイズ 幅195 × 高さ95 × 厚さ18 (mm)
素材 外装:国産牛革(キップボックス調レザー/オランダ産原皮・姫路タンナー鞣し)/ 純金箔(金沢産)
内装:国産牛革(カーフ/北海道原皮・姫路タンナー鞣し)/ ジャガード生地(北陸産)
仕様 札スペース × 2、カードポケット × 12、小銭入れ × 1、マルチスペース(カブセ裏) × 2、マルチスペース(小銭入れ横) × 1
生産 日本製
  • ■ ご理解いただいた上で、ご注文をお願いいたします。
  • - 天然革ならではのシワ・トラ、キズ・古傷痕のような黒点模様、シボの付き具合など、個体や部位によって異なる革特有のものですので、唯一無二の魅力として堪能してください。
  • - 染色や加工を施している商品のため、摩擦や水ぬれ、長時間の接触などによって、色落ち・色移りしますので、あらかじめご了承ください。
  • - 水に濡れると、色落ち・シミ・形崩れの原因になることがございます。
  • - 商品の画像は、できるだけ商品に近いカラーで掲載をしていますが、お客さまの閲覧環境により、実際の色味とは多少異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • - サイズ・重さは、実際に計測した数値になりますが、素材等の個体差によりサイズのばらつきが若干ありますので、あくまでも目安として捉えてください。
  • - 価格・仕様等については、予告なく変更する場合がございます。
納期について:発送までに5~10日程度お時間をいただいております。
※在庫が無い場合、ご注文後からの製作となりますので、発送までに3ヶ月程度お時間をいただいております。
Design Detail

金箔の薄月がまたたく、漆黒の春の夜。

外装には、適度なハリと自然なツヤ肌のキップボックス調レザーを採用。世界第2位の農産物輸出国であるオランダ産の原皮を使用し、原料乳やチーズなどの酪農品が豊かな環境で育った上質な原皮は、日本の皮革産業を支える姫路の老舗タンナーで丁寧に鞣されています。仕上げには、ドラム回しで薬品や熱を加えて短い時間でシュリンクさせる一般的な方法ではなく、伝統的な手もみで時間を費やして丁寧に表情を生み出しています。そして、金沢の箔職人が、赤みのある純金箔(24K/純度99.99%)を使用し、独自の技術による手作業にて、春の夜空に浮かぶ“おぼろ月”の繊細な美しさを漆黒の革上で表現しています。

ジャガード×カーフの、高級感。

エレガントなジャガード生地と、しなやかできめ細かいカーフとの相乗効果により、高品位な上質感を創出。ジャガード生地は、日本の繊維織物の名産地と称される北陸地方のものを厳選し、丹精を込めて織り上げた表情が見る角度によって風合いが変わり独特の存在感を演出する、大人の男に相応しい品格のある素材です。また、カーフは、北海道の原皮を姫路のタンナーで丹念に鞣し、一定の堅牢さを保ちながら最適な柔らかさも併せ持つ、上質で確かな素材をセレクト。財布を開いた際に日本伝統の文化や美意識が感じられる、外装にも引けを取らない粋な表情が魅力です。

東京下町の熟練職人の手から生まれる、安心感。

ひとつひとつの財布に魂が込もると言われている、実績豊富な熟練の職人の手による作り。これは、精度が高い作りというだけではなく、長年培ってきた職人の手先に宿る独特の手グセなどが、見えない魅力を引き出してくれているからでしょう。縫製をする際のステッチラインや、その糸を張る強さは、職人の手に掛かれば不思議と耐久性が上がり、長きに渡って愛用できる安心感が生まれます。さらに、本製品は、L字ラインドジップのメインコンパートメントを開くと、両サイドにマチ、中心部に小銭入れが備わった非常にバランスの良い構造になっています。また、YKK製のゴールドファスナーは、優れた操作性と高級感を併せ持ち、外装にはブラックニッケルの摘みやすい角形のファスナートップ、内装の小銭入れには革製のファスナートップを備えています。

Kanazawa Gold Leaf

日本の金箔生産量の98%以上を占める、石川県金沢市。金箔は、金閣寺や日光東照宮など歴史的価値の高い寺社仏閣をはじめ、陶器·磁器などさまざまな工芸品にも使われています。初代加賀藩主·前田利家公の時代から受け継がれてきた36種の伝統工芸の技の中でも、金箔が金沢で発展してきたのは、藩の文化奨励策で能や茶などが盛んに行われ伝統工芸が発展したことや、気候や風土、そして北陸という地で育まれてきた忍耐強い“職人気質”が要因であると言われています。

本製品の金加工は、漆でコーティングしているので簡単には剥がれませんが、硬いものとの接触や強い摩擦等で剥がれる恐れもあるため、取り扱いには十分にご注意ください。持ち歩く際には、パンツの後ろポケット等には入れず、バッグやジャケットの内ポケットなどに入れて、使用していただくことをお薦めしています。その様に持ち歩いていただくことで、押しつぶされずに金箔部分との接触·摩擦が少なくなるので、長きに渡ってご愛用いただけます。

Material

独特の美しさと奥深い光沢を放つ、牛革の漆黒レザー。

外装には、適度なハリと自然なツヤ肌のキップボックス調レザーを採用。世界第2位の農産物輸出国であるオランダ産の原皮を使用し、原料乳やチーズなどの酪農品が豊かな環境で育った上質な原皮は、日本の皮革産業を支える姫路の老舗タンナーで丁寧に鞣されています。仕上げには、ドラム回しで薬品や熱を加えて短い時間でシュリンクさせる一般的な方法ではなく、伝統的な手もみで時間を費やして丁寧に表情を生み出しています。そして、金沢の箔職人が、赤みのある純金箔(24K/純度99.99%)を使用し、独自の技術による手作業にて、踊る炎のような躍動感あふれるアートを漆黒の革上で表現しています。

camonde(カモンド)

日本の文化や美意識を、新たな創造へ。

東京とパリでファッションデザイン・パターン・クチュールの技術を学び、
6年間パリのコレクションブランドで働いた経歴がある林運了による
2014年創設のブランド『camonde(カモンド)』。日本の卓越した伝統技術をリスペクトし、
日本の文化や美意識を感じられるクリエイティブな発想で、新たな革製品を創造。
日本の伝統や精神を感じ、より豊かで、歓びや感動のある生活を過ごしてもらうために。
人生により長く寄り添い、人の心をより豊かにしていくために。
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