外装には、イタリア·トスカーナ地方のコンツェリア·ワルピエ社による「ブッテーロ」を採用。ミモザなどの植物から採れる天然渋を用いて、独自の加工を銀面に施すことで、見た目の加工感がなく、革本来の味わいがしっかりと表現されています。絶妙な発色具合や、独特なコシ感、爽やかな特有の香りも魅力で、経年変化による美しいエイジングは、他のタンナーでは表現できないと言われるほど、唯一無二の素材です。そして、小銭入れには、銅合金製エレメントを光沢研磨処理で磨き、防錆処理と両面クリア塗装処理を施した、美しいゴールドのYKK製エバーブライトジップを使用。引き手には、輝きが持続する特殊コーティングを施した、新型のフォルムを採用しています。