デザイナー自らが、欧米や国内の生産地に出向いて“最上級の革”を厳選し、大人のセンスを魅了していく、『CIMABUE』の長財布（小銭入れ付き）。魅せる外装として、希少性が高い「エレファントレザー」を贅沢に纏わせ、細かい粒状隆起や大ぶりなシボ・トラなどが、絡み合って織り成されていく、複雑で不規則なオンリーワンの表情が、この上なくワイルドな風合いを醸成。さらに、シックな内装「ヌメ革」との対比が、さらなる個性を輝かせながら、唯一無二のクールな印象とともに、こだわりのスタイルを創り上げてくれる。
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札入れは、マチ付き1つ・マチなし2つの計3つを装備し、紙幣・レシート・領収書などを整理して収納することが可能。ファスナー式の小銭入れは、マチ付き＆マチなし札入れ（マチ付きの内部奥）と並ぶように設けているので、紙幣と小銭を一緒に出し入れしやすい設計になっています。また、逆のカブセ側には、マチなし札入れの手前に、同じ左右幅の大きめなフリーポケット1つを装備。さらに、両サイドで計12枚分のカードポケットを備えるとともに、外装の背面にはオープンポケットも備えていて、カブセを開かずにレシート・領収書などをサッと入れられるなど、大容量で便利に使いこなせる収納力も魅力です。
厳格な条件のもと国際取引が認められている、ジンバブエに生息するアフリカゾウの鼻・喉の部分のみを使用した、とても希少な「エレファントレザー」。エキゾチックレザーのひとつでもあるゾウ革は、非常に丈夫であるとともに、キズに対する耐性や撥水性に優れ、厚みがありながらも柔軟性にも富んでいます。また、表面には、細かい粒状の凹凸が広がっていて、部位により不規則なシワが入った表情が、惹きつけられる魅力にもなっています。さらに、ゾウ革においては、表皮を擦り取って起毛させた、ヌバック調に仕立てているのが一般的。細かい粒状隆起や大ぶりなシボ・トラ（スジ状のシワ）などが、複雑に絡み合って織り成すワイルドな風合いも特長的です。そして、それらの表情は、不規則なので同じように見えるものがなく、オンリーワンの個性を創出。使い込むほどにツヤ・色味が増していく、魅力的なエイジングも楽しめます。
