革の特長と使いやすさを考えて開発した「フリコベルト(OR3501ST)」は、革の摩擦抵抗を利用して留まる仕組みのベルト。ピンもピンホールもなく、フリーサイズで使用することが可能で、微調整も簡単にできます。その「フリコベルト」に使われるバックルは、数々の試作と改良を重ねて発明。2010年に特許を取得(特許第4519702号)し、今もなお新しいフリコバックルを作り続けています。
使い方)ベルトループに、帯を通します。片方のバックルを持ち上げながら隙間に帯を通し、締まるまで引けば留められます。
外し方)バックルの上部を裏側から押すことで、簡単に外すことができます。