もともとはヨーロッパのウェイター（ギャルソン）用の財布で、鎌のような形をしている小銭入れの開口部が、大きく開いて出し入れしやすい、大容量のギャルソンウォレット。イタリア・バダラッシカルロ社が古代の製法を蘇らせて生まれた、風合い豊かなシボ革「ミネルバ・ボックス」を外装＆内装装飾に、透明感と温かみを兼ね備えた「ミネルバ・リスシオ」を内装に採用。愛らしいフォルムと個性的なデザインを引き立てる、たっぷり含んだオイルによる潤いとツヤ感を味わいながら、エイジングを楽しめるのも魅力。そして、美しいブラックの丸コバなど、繊細さと重厚さを併せ持つ細部へのこだわりが、普段使いの満足感を高めてくれる。
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外装のフラップ、内装の小銭入れのフラップ、その小銭入れ内のマルチポケットのフラップは、統一させたダブルホック式を際立たせる、独創的なカットラインが魅力。丸みを帯びたフォルムで愛らしい外装のフラップを開くと、すぐにアクセスできるカードポケット2つを備えています。さらに、小銭入れのフラップを開くと、鎌のような形状で大きく開けられる、ギャルソン財布を象徴する小銭入れが現れ、収納性と実用性を両立。また、小銭入れの裏にもフリーポケットを装備し、カードを重ねて2〜3枚収納できるので便利に使えます。
イタリア・フィレンツェのバダラッシカルロ社（Badalassi Carlo Srl）が、1000年以上の歴史を有する古代のタンニン鞣し製法であるバケッタ製法を蘇らせて生まれた「ミネルバ・ボックス」。牛脂を含んだオイルを革の内部にまで浸透させて、留まるまでゆっくりと丁寧に時間をかけて染み込ませることで、素材を商品化させて使用を終えるまで永久と言えるくらいに潤いとツヤを楽しむことができる究極の革です。また、素材自体から発するオイルで、ケアしながらエイジングもできます。ワイルドな風合いでありながら、肌触りが良くてハリがあり、銀面の透明感と温かみを兼ね備えています。さらに、シュリンク加工による表面のシボは、部位の革質差により入り具合や有無が全く異なり、自然な風合いを醸し出しています。
イタリア・フィレンツェのバダラッシカルロ社（Badalassi Carlo Srl）が、1000年以上の歴史を有する古代のタンニン鞣し製法であるバケッタ製法を蘇らせて生まれた「ミネルバ・リスシオ」。牛脂を含んだオイルを革の内部にまで浸透させて、留まるまでゆっくりと丁寧に時間をかけて染み込ませることで、素材を商品化させて使用を終えるまで永久と言えるくらいに潤いとツヤを楽しむことができる究極の革です。また、素材自体から発するオイルで、ケアしながらエイジングもできます。ワイルドな風合いでありながら、肌触りが良くてハリがあり、銀面の透明感と温かみを兼ね備えた魅力的な素材です。
