“最上級の革”を意味するブランド『CIMABUE』による、洗練された素材と匠の職人技にこだわった二つ折り財布。世界最高峰のコードバン染色工房・レーデルオガワによる高級皮革「アニリン染めコードバン」と、国内最大規模の皮革産地として知られている兵庫県姫路産によるヌメ革の、コントラストが美しい逸品。ベーシックなデザインでありながら実用性と機能美を兼ね備え、何気ない日常に上品なプレミアム感をもたらしてくれる。
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『CIMABUE』が、世界最高峰の工房·レーデルオガワにオリジナルレシピでカラーオーダーして染色·再加脂をした「アニリン染めコードバン」の二つ折り財布。熟練した東京の職人による匠の技で仕立て、素材の良さを最大限に生かしながら、優雅でゆとりのあるクオリティを実現。二つ折り財布ならではの手軽さや、小銭入れを装備した実用性・機能性を、ベーシックスタイルの普遍的な美しさとともに叶えています。
レーデルオガワが染色をした、「アニリン染めコードバン」を採用。原皮の表面にだけ一枚一枚確認しながら薄く薄く染料を入れる特殊技術により、深みのある透明感と輝きを実現。さらに、程よい色ムラが、魅力あふれる高級感を創出。
内装には、天然植物性のタンニン剤のみを使用してピット製法を行った、栃木レザー社による本ヌメ革「栃木レザー」を採用。多くの時間と根気のいる工程を経て生まれ、使い込むほどに圧巻の経年変化を実感。カード面下部には、素押しの『CIMABUE』ロゴが施され、こだわりの最上級素材と東京の匠の職人技による確かな品質を保証。
マチ付きの小銭入れは、独自製法により強度を高める加工を採用。上品なゴールドホックを備えるとともに、小銭を出し入れしやすいマチ幅にして使いやすさも追求。
職人が4回塗りで磨き上げたコバは、財布の品質をより一層高め、英国由来に相応しいジェントルな品格を演出。正確なネン入れや精密なステッチなどの丁寧な作りが、匠の職人による細部へのこだわりを証明。
コードバン専門の染色・加工を生業にする工房・レーデルオガワが手掛け、表面が滑らかで深みのある美しいツヤと透明感は業界随一とも評されている「アニリン染めコードバン」。鞣しには日本屈指の新喜皮革製のピット槽に漬け込んだ原皮を使用し、レーデルオガワが再加脂を行います。アニリン染めは、革の中まで染料を入れる一般的な水染めと異なり、原皮の表面にだけ一枚一枚確認しながら薄く薄く染料を入れる特殊技術が用いられています。そのため、コードバンらしいナチュラルな風合いを残しつつ、独自の程よい色ムラ感も出しながら、五感に訴えるほどの透明感と輝きを実現。また、経年変化も魅力で、時間の経過とともに味わい深く変わっていく表情を存分に楽しめます。
