最上級にふさわしい洗練された希少な素材と、匠の職人技へのこだわりで、優雅な美しさを創り上げている、『CIMABUE』のラウンドジップ長財布。象の鼻・喉の部分だけを使用した、とても希少な「エレファントレザー」を、贅沢なまでに外装として纏わせ、複雑で不規則な唯一無二の佇まいが、同じ表情が他にはない、オンリーワンとして惹き付ける個性的な魅力を創出。こだわりのスタイルを持つ、大人のセンスをも魅了するワイルドな美学が、スタイリッシュなシルバーをアクセントに、比類なき極上感を奏でてくれる。
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ラウンドジップでありながら、L字ジップのように大きく開く、ササマチを片側なくした札室には、薄型のスマートフォンも入れられる収納力を実現。センターのファスナー式小銭入れの両サイドにも、マチ付きの札室を1つずつ設け、計3箇所の札室に紙幣・レシート・領収書などを整理して収納できます。また、計18枚分ものカードポケットを備え、そのうち5枚は縦に入れられるので、頻繁に使うカードを収納しておけば、会計時などにスマートな出し入れが可能。さらに、両サイドのカード段の最上段には、フリーポケット1つずつ（両側で計2つ）を備えるとともに、マチ付き札室の内部（小銭入れの脇）にも、フリーポケット1つを設けているので、自分の使い方に合わせて大容量を自由に使いこなせます。
厳格な条件のもと国際取引が認められている、ジンバブエに生息するアフリカゾウの鼻・喉の部分のみを使用した、とても希少な「エレファントレザー」。エキゾチックレザーのひとつでもあるゾウ革は、非常に丈夫であるとともに、キズに対する耐性や撥水性に優れ、厚みがありながらも柔軟性にも富んでいます。また、表面には、細かい粒状の凹凸が広がっていて、部位により不規則なシワが入った表情が、惹きつけられる魅力にもなっています。さらに、ゾウ革においては、表皮を擦り取って起毛させた、ヌバック調に仕立てているのが一般的。細かい粒状隆起や大ぶりなシボ・トラ（スジ状のシワ）などが、複雑に絡み合って織り成すワイルドな風合いも特長的です。そして、それらの表情は、不規則なので同じように見えるものがなく、オンリーワンの個性を創出。使い込むほどにツヤ・色味が増していく、魅力的なエイジングも楽しめます。
